Bitnamiは、WordpressをPC内に作ったローカル環境を簡単に作れます。本番で直接触るとPHPでエラーが出たり、プラグインの競合で画面が真っ白になって、ページを見ようとやってきたユーザーは、ページに入れず見れません。
それを防ぐために、WordpressをPC内に作って、カスタマイズしたりプラグインを入れてテストした後、本番環境にアップすれば安心です。
WordPressローカル環境の作り方、管理画面の日本語化、エラーを表示させるデバックモード、エラー修正に必要なWPテンプレートが格納されてるフォルダのパス。既存の環境に近づける一番簡単な方法、簡単にアンインストールが出来る手順。
初心者の私がローカル構築で困った経験から必要な内容を書いてます。実は簡単にできちゃうのでサクッと導入して、本番のエラー回避の為にbitnamiを使ってくださいね!
サブドメインでテスト環境を作る手。サーバーの容量が気にならなければ、どちらでもOK!良い面をしいて言えば、意味不明なエラーが出たとき、サーバーに質問できるところ^^

By: John Fischer
- Windows、Mac、LinuxにWordPressローカル環境を構築する為にBitnamiをダウンロードする
- Bitnamiのインストール手順の全工程
- WordPressローカルのログイン後に日本語化するまでの手順
- 既存の「本番環境に近づけたい」FTPソフトでローカルにコピーする方法
- BitNamiの活用法と本番サイトへファイルを移行する方法
- BitnamiのWordPress保管場所:FTPにあたる格納しているパス
- デバックモードでエラーを表示させたいときの設定
- BitNamiのデータベースMySQLをバックアップ・復元したい
- ブクマし忘れた。BitmamiのWordPressを表示するには!?
- SiteGuard WP Pluginを有効化したらログイン出来ない。その対処法
- Bitnamiを簡単にアンインストールする方法
- さいごに
Windows、Mac、LinuxにWordPressローカル環境を構築する為にBitnamiをダウンロードする
各種OSに対応してる点がBitnamiの良いところ♪初めての時は、どれをダウンロードするのぉん?英語だしと、大困惑。わかりますっ!画像を見ながら、どれをダウンロードするか確認しながら進めていきましょう。
Bitnamiのインストールページに飛んで、少し下へスクロールすると、Windows、OS X、Linuxの該当のものをダウンロードします。

Windowsの場合はココ
私はWindowsなので以降これで進めていきますねっ。Mac、Linuxも同様やってみて下さい。
Downloadをクリックしたら、画面が出てきましたねっ。
「Bitnamiにログインしてニュースレターもらったりしますか?」みたいな事聞いてきますけど、「ダウンロードします」って意味で下記をクリックします。
No thanks, just take me to the download
bitnami-wordpress-5.0.3-2-windows-x64-installer.exeファイルがダウンロードされ、BitnamiのThanks!ページが立ちあがります。
ダウンロード完了って事なので、スルーで平気ですっ♪
Bitnamiのインストール手順の全工程
インストーラの「bitnami-wordpress-5.0.3-2-windows-x64-installer」
5.0.3-2はWordPressのバージョン。もっと新しいバージョンならOK。windows-x64は私の環境の場合です。
インストーラをクリックすると、場合によって下記みたいに聞いてくる事があります。
ユーザーアカウント制御
次の不明な発行元からプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?
プログラム名:bitnami-wordpress-5.0.3-2-windows-x64-installer
発行元:不明
ファイルの入手先:インターネットからダウンロード
これは、「はい:Yes」でOK。許可してインストールしますかって事です。

言語はEnglishでOK!
セットアップ画面が立ち上がって、Nextを選択します。
ここでPhpMyAdmin(データベース)もこうして自動でインストールできるのも、便利機能の一つですので、チェックを入れたままでNext。
WrordPressを入れるフォルダの場所です。フォルダを変えないとダメな理由が無い限り、そのまま『Next』をクリックします。

Setup画面も『Next』選択
次。
ローカルWordPress管理画面にログインする時の「ユーザー名」と「パスワード」の入力をします。『ユーザー名、何だっけ!?』ってなりがちなので、メモかスクショすると便利ですよ♪
ローカルで使うので、変更なしでパスワードは『password』としました。※ログインする時に迷わなければ何でも平気。ご自身で変えるときメモしておけばOK!
- Your real name そのまま
- Email Address そのまま
- Login そのまま user
- Password password
次はも言われるままに『Next』

Web Server Port:81のまま

SSL Port:444のままでOK

MySQL Server port:3307のまま
ブログ名の入力。
本番環境と間違わなければ何でも有り♪時短でそのまま。または、お好きにどうぞ^^
メールのサポート。しなくても動くので、スルーでNext。
次は、クラウドホスティング。
なくても動くので、チェックをはずしてNext。※ 必要と感じるなら、チェックしたままどうぞ♪
セットアップ画面。インストールを始めますよぉって事だから『Next』。
すべて、言われるがままに、OK、Nextと進むだけで、ローカル構築に必要なものをインストールしてくれるので、初心者にはありがたいです♪
ここでWordPressをインストールしてるので時間かかるけど、気長に待ってみます。
途中黒い画面が!?

何も触らなくってもOK!
勝手にインストールするから終わるまで放置♪最後は、フィニーッシュッ!!ポチっ。
以上。インストール完了!
最後にAccess WordPress(下に画像あり)が出ます。そこからローカル環境WordPressのブログにアクセスできます!
WordPressローカルのログイン後に日本語化するまでの手順
何通りかの管理画面の入り方があります。一番簡単なのは、デスクトップにWordPress管理画面のアイコンをショートカットか、ブクマで置いておく方法です。設定の流れがあるので、一番初めはBitnamiのアクセスワードプレスから入ってみましょう♪
『Access WordPress』と書かれた画面が出てますよねっ。※URLは localhost:81 もしくは localhost かな。環境による。
シンプルなWordPressのローカル画面が表示されて、アドレスは、「http://localhost/wordpress/」
もしくは4の最新版なら『http://localhost:81/wordpress/』

BitNami:ローカルWordPressの画面
左下、ログイン Log in から管理画面に入ります。

管理画面にログインする
- もうひとつBitnami WordPress Stackから入る場合は、Go To Application
この画面、ウィンドウに隠れてるかな?Bitnami WordPress Stackも起動しています。『Go To Application』クリックしたら、アクセスワードプレスの画面がでます。
Bitnami WordPress Stackから『Access WordPress』へ向かいWrodPressに入れるって事。今後用に、ほんのり覚えて置きましょう♪
管理画面へのログインのユーザー名とパスワード入力
ログインする時は、インストールの時に設定したユーザー名とパスワードの通り♪
- ユーザー名 user
- パスワード password
入力すれば、ログイン可能になります♪
URLは http://localhost/wordpress/wp-login.php もしくは、http://localhost:81/wordpress/wp-login.php ですね。
今は、英語だらけで見にくいのですよね。
BitNamiを日本語化する方法
BitNamiで導入したWordPressを日本語化して見やすく設定しましょう。ダッシューボードに入って、
- Settings
- Site Languageのプルダウンより、日本語を選択
- Save Changes
これで日本語化されました!超簡単^^
既存の「本番環境に近づけたい」FTPソフトでローカルにコピーする方法
FTPで簡単にダウンロードすれば手っ取り早く環境を作れます。wp-content内にある下記3つのフォルダをコピーしましょう!
- pluginsフォルダ(プラグイン)
- themesフォルダ(テーマ)
- uploadsフォルダ(画像)
サーバー側から、PC側へダウンロードすればOkです♪この方向を間違えないようにしてくださいねっ!!本番がめちゃくちゃになってしまうのでっ。。
左:PC側。右:サーバー側
- 左:PC側のパスは、C:\Bitnami\ wordpress-5.0.3-2\ apps\ wordpress\ htdocs\ wp-content
- 右:サーバーのパスは、/wp-content
バックアップファイルがある場合
- wp-contentフォルダをコピー・ペーストすればOK!
- pluginsフォルダ(プラグイン)
themesフォルダ(テーマ)のみでもOK
本番と同じ環境にするには!?
データベースをエクスポート、BitNamiのデータベースにインポート、wp-config.phpで接頭辞などなどの変更や云々が必要な場合も…知らないとちょっと面倒かな。
本番環境の設定を見ながらテーマやプラグインの有効化・ウィジェットの設定など、同じように設定するのが簡単です^^
記事は、本番環境のダッシュボードの【ツール】から「全てのコンテンツ」をエクスポートして、それをローカルにインポートすれば、完成しますよっ♪
LINK初心者向け!WordPressのバックアップ方法、記事をエクスポートする手順
BitNamiの活用法と本番サイトへファイルを移行する方法
テスト環境を作ったけど、カスタマイズをつい本番でして、エラーを出しては意味がありません。
- どうやってテスト環境を活用すれば良いか
- エラーが出そうなファイルはどれか
- エラーを出さない為のテスト環境
- カスタマイズが完成したとき、本番サイトへファイル移行をする方法
など、テスト環境のちょっとした活用法を書いたので、チェックしてはいかがでしょうか^^
LINKWordPressのテストサイトの使い方!本番環境へ移行する方法
BitnamiのWordPress保管場所:FTPにあたる格納しているパス
エラーが出てしまったら本番環境で言うサーバーFTPや、FTPソフトをさわるけど、画面が真っ白になった場合どこにBitnamiのWordPressのファイルがあるのか分からずアンインストールをして再インストールした事があります。
それでも良いけど、WordPressを格納してる場所を知ってれば、やったカスタマイズをもとあった状態に戻せばローカルを復活させることが出来ます。Bitnami WordPressの保存場所は、PC内ローカルディスク内の下記です。
- C:\Bitnami\ wordpress-5.0.3-2\ apps\ wordpress\ htdocs\ wp-content\ themes・・・
ちなみに、Bitnami WordPress Stack Manager Toolより
下記のOpen Application FolderよりBitNamiのWordPeressが入っている、C:\Bitnami\『wordpress-5.0.3-2』フォルダへ飛べますよ。
そこから、使ってるテーマを選択します。ローカルでエラーが出たら、ここから直せるのでもしエラーがでたら、見にきてください。直し方は下記です。
LINKブログが真っ白!エラー原因は全角・閉じ忘れ・親子テーマの競合!?2通りの復元方法&今後の対策!!
LINKHTTP500内部サーバーエラー(Internal Server Error)の意味とは?誰もが理解出来るかもページ
次は任意で、PHPエラーで真っ白になった時用にエラーを表示させるように設定です。
デバックモードでエラーを表示させたいときの設定
ローカル環境で作業するのでブログが人目に付いたりしません。PHPエラーや、プラグインの競合で画面を真っ白にさせ放題!ってワケです。
エラーが起きた時、「どのテンプレート、どのディレクトリで、どんなエラーが起きた」って事を教えてくれます。
エラーが出たら、表示できるようにしておけばラク!
- C:\Bitnami\ wordpress-5.0.3-2\ apps\ wordpress\ htdocs¥ wp-config.phpをへ行く
80行目辺りにある下記コードを書き換えます。false→true
define(‘WP_DEBUG’, false);
この「false」を「true」に変更して上書き保存します。
/* false:表示する true:表示しない */ define(‘WP_DEBUG’, true);
- なければ、define(‘WP_DEBUG’, true); を追記する。
- 場所は、100行目の記載より上の空欄であればOK
これで、エラーが起きて真っ白になった時上部にエラーが表示されます♪詳しくはデバックモード、エラーコード、エラーからの復活で触れてるのでどうぞ。
※wp-config.phpは、本番環境のサーバーではパーミッションの設定を変更しないと入れないサーバーもあるほど、重要なファイル。
BitNamiのデータベースMySQLをバックアップ・復元したい
データベースのバックアップはphpMyAdminからログインすれば対応できます。ただアップロードするのに、サイズが大きいとエラーがでます。
データベースMySQLをバックアップしたい場合は、下記をご覧ください。
- データベースの意味から知りたい・ログイン方法から知りたい場合
スタート画面のBitNamiより Bitnami WordPress Stack Manager Toolより
でphpMyAdminをクリックしたら、ログイン画面です。
- バックアップ方法
LINKWordPressのデータベースMySQLって何?タンス?phpMyAdminログインの詳細から説明
LINKWordPressデータベースのバックアップ!エクスポート詳細設定方法を説明
- 復元方法を知りたいとき
LINKWordPressデータベースの復元!インポート方法とテーブルデータのダンプエラー対処
エクスポートでアップロードサイズのエラーが出たとき
アップロードサイズのエラーで困ったばあいはphp.iniファイルの編集でアップロードサイズを大きく変更してください。
LINKWordPressでファイルをアップロード!サイズが大きくてエラーが出る時の対処法
ブクマし忘れた。BitmamiのWordPressを表示するには!?
スタート画面から、Bitnami WordPress Stackを選択
- Launch Bitnami WordPress Stackを選択
Windows10:2016/11現在の画面
- Access WordPressをクリック
- ローカルブログへアクセス後ログイン
- 管理画面に入れる
SiteGuard WP Pluginを有効化したらログイン出来ない。その対処法
BitnamiのWordPressにテーマを入れ、プラグインも入れたとき、管理画面ログインパスが変わって入れない事があります。SiteGuard WP Pluginが原因で有効化したら管理画面ログインパスを変更するからです。
追記:WordPress 4.4.2 以降の環境では、http://127.0.0.1/wordpress/wp-admin/でログインできる。
追記:wordpress-5.0.3-2以降では、http://localhost:81/wordpress/wp-admin/ でログイン。
管理画面に入れない場合は、下記より削除してください。
C: \Bitnami \wordpress-5.0.3-2 \apps \wordpress \htdocs \wp-content \pluginsよりsiteguardフォルダを丸々削除。

ローカル環境のプラグインの削除方法
パスが戻って…/wordpress/login_×××××では下記のように『メタ情報』の『サイト管理』から管理画面にログイン出来ます。
Bitnamiを簡単にアンインストールする方法
bitnamiがいらなくなった時、うまくインストール出来なかった時にアンインストール方法を紹介します。
以前ローカルWordPressを真っ白にして、PHPを元に戻そうとPC内ファイルをゴニョっとした時、再起動しても何しても駄目、PCのエラーだからどうしようもありません。
- 諦めてアンインストール!
- その後、サッとインストールすればOK!
アンインストールの手順
スタート画面から「すべてのプログラム」を選択後、「Uninstall Bitnami WordPress Stack」をクリックすると始まります。

Windows10:2016年11月現在の画面
Bitnamiをアンインストールするか、問われますのでYes!
アンインストールは処理が早いのです。『Ok』をクリックしたらBitnami WordPress Stackフォルダの削除完了。
万が一の不運に見舞われたら、サクッと削除して再設定する事をおすすめします!
だた、もう1つやる事があります。
PC内に取り込んだデータを削除
Bitnamiをアンインストールしても、データが残ってると再インストールの時とき、別のフォルダを準備するだの、面倒で意味の分からない事を聞いてきます。意味が分からないと感じたら、オール初期化!これで、すんなり再インストールしましょう。
- ローカルディスク(C:)よりBitnamiファイルの削除
再インストールして、サクリと上述の手順を確認してくださいね♪
さいごに
これで、ローカル環境が整ったので、後は、カスタマイズを楽しんでください♪これでエラーも出したい放題っ!エラーからの復活も慣れて簡単になってきます♪
本番環境でエラーを出すと、ユーザーがブログを読もうとしても見れません。せっかく訪問してくれた方の貴重な時間にストレスや、心配を与えます。エラーはローカルだけに抑えておきたいですよね。
それでは、ローカルでカスタマイズを楽しんでください♪かうたっくでしたっ!
Comments
[…] ローカル環境で試してから作業するのが一番ですけど、カスタマイズ好きなら、オススメです。 […]
かうたっくさん、こんにちは。
Local by Flywheelのローカル環境でSimplicityからCocoonに切り替えた場合の環境を作ってます。
問題は、メニューが何故か子メニューの一段目が表示されてしまいます。
一番上のメニューを押しても、子メニューはズラズラとは見えてくれません。
画像のリンクを貼るので、アドバイスを頂けると助かります。
http://netakiri.net/uploader/src/up0499.jpg
ps.記事を作って貰いたい要望があるのですが、問い合わせからしたほうが良いでしょうか?
CHANさんに。
こんにちは、画像見ました。アイコンフォントをうまく使われて良い感じのサイトですね^^
メニューの件ですがナビのパス:ナビのリンクにhoverしてブラウザ左下にURLが表示てるのか確認するとどうか。私ならチェックするかもです(リンクがうまく反映されてるかのチェックからする、という意味)。
あと子メニューの表示ですがCocoonでは縦並びになりますが、どうして横並びの表示なのかなぁ??と言った印象があります。何かのプラグインで表示させてるか、カスタマイズされているなら元に戻すと直るようにも思いますが、なぜそうなるか。その状況がわからないです。
記事作成の件ですが、記事内容と同じ内容ぽい!と感じたら記事下のコメントに、みたいな感じです。内容が分からないのでどちらかで❦
※ちなみに私の苦手分野でしたら、おそらく書けなさそうです^^;
かうたっくさん、アドバイスありがとうございました。
思考錯誤すること、○○時間。
スタイルシートにnaviの変なのがありました。修正したらokになりました。
ps.書いて貰いたい記事というか、教えてもらいたいことは他の記事の所に書きますね!
CHANさんに。
修正、無事できたようで何よりです!ただ・・・大変でしたね…。。
ps. 了解しました。
かうたっくさん、こんばんわ。
こちらの記事をみてbitnamiで本番サイトと全く同じにローカルで出来ました!
これまで、どれだけ他のローカルでやっても出来なかったのにあっさり出来て
びっくりです。
質問1
これから書く投稿記事だけをFTPでアップするには、何を具体的に送れば良いのでしょうか?
uploadsと、あとはデータベースを全部でしょうか?
色々なサイトを見たのですが、全体を一気にアップする記事しか紹介されてないので良くわからないでいます。
質問2
テーマをsimplicityからcocoonに変えたローカル環境の場合、アップロードするのはthemesフォルダと何をアップすれば良いでしょうか?
質問3
bitnamiは一つのサイトだけしか登録できないですよね?
ps.かうたっくさんの記事もみたのですが、一部記事をアップする方法というか差分ファイルだけアップする方法がなかったように思います。
もう少し、理解出来るように熟読してみますけど^^;
chanさんに。
あっさり簡単に導入できたようで良かったです❦
何をどのようにしたい。みたいな前提がわからなくって…。ちなみに
本番からテスト環境にですか?投稿記事内にスタイルを付けて変更したいとかでしょうか?目的が分からず…。
本番環境のデータベース・ファイルをすべてBitNamiに移転(復元)してしまうと、URLもサーバーも何もかも同じサイトが出来上がってしまうかと思います。
なのでデータベース内の一部URLやログイン情報やユーザー情報あたり??(※プラスwp-config.phpでサーバー情報は触らない…など)は、BitNamiのままにしておけば良かったはずですが、毎回適当にやってるのでキチンとしたメモは残してません。
『これから書く投稿記事だけ』でしたら、完成した記事をWordPress『テキスト※ビジュアルではない方』を全コピーして、BitNamiのWordPress投稿記事に新規でペーストすれば簡単ですよ。
Cocoon本番環境をローカルに持っていきたいってことですか?それでしたらテーマフォルダとデータベース上にもCocoon設定から設定されたものもあります。
URLの変更とともに、画像をアップロードした際の画像のパスに画像が入ってなければ表示されない。などもありそうです。※実際してないので想像のみ
Cocoon設定群はローカルを確認しながら、本番環境も設定するなどすれば、面倒でも確実に設定できるかと思います。
1つと言えば1つだけかもしれません。もしデータベースのテーブル接頭辞※table_prefixの違うデータを入れた場合、wp-config.phpのその記載を変更すればデータベースは2つや3つと持てると思いますよ^^