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祇園観光なら白川南通りは外せないっ!甘味処は粋で風情ある「ぎおん小森」抹茶わらび餅パフェ!

ぎおん小森ってスイーツにこだわりをもって、こだわりを当たり前に提供しています。店内も風情がありますがそこに行くまでの道中も情緒があって素敵なので、ホントにおすすめします。

「ぎおん小森」は白川南通りと新橋通りの分岐点のその先にあるんです。詳しい地図も記述済み。白川南通りは、テレビで祇園を紹介する時に大体カットインされるようで、これぞ祇園!この風情!っと思わされる事間違いないです。

もう、白川南通りと、ぎおん小森の店内も全てが素敵過ぎてっ♪初めは、祇園四条駅から歩くおすすめルートから。お好きな所から見れる目次も置いてるのでどうぞ!

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 白川南通り!京阪祇園四条駅から町並みを楽しむ♪おすすめルート、7番出入口から出発!

白川南通りへ行くには、京阪の祇園四条駅の9番出口が一見近いと思うでしょうけど、よっぽどでなければ7番出入口で降りて、白川南通りに向かってください♪

地下を歩きたくなりますが、京都観光が目的なら地下より地上を歩きましょう♪どうせ歩くなら、風情も楽しみたいので京都らしさを満喫。って事で、7番出口からの道中を楽しんで見てってください。

写真で見るより、実物目にした方が良いし、より楽しめますっ♪行けないならブログで楽しんで、またいつか是非行って見てくださいねっ!

7番出入口を降りると、目に留まるのは、京都四條南座!遠くに八坂神社が見える♪

歌舞伎役者さんが、ガシィッと見えを切る歌舞伎を披露してくれる京都の建物が、京都四條南座です。おもむきがあって、京都マジックにハマってしまします。

グーグルストリートビューで、町並みを散策しも面白いですよっ♪

7番出口を出た通りは四条通。八坂神社が遠くに見えて祇園に来た感、満載です。地図の道順で向かうと、紹介する建物などが見えてきますよ。

祇園を楽しむ道順

路地を曲がって、道を歩いていると、京都祇園郵便局が可愛いんですよっ。

2015年8月現在、コンビニがあったんですけど、その隣の小さな橋を渡ると白川南通りになります。

その小さな川が白川なんです。覗いて見ると、メチャクチャ川の水が綺麗でついホゲーっと眺めてしまいました。

白川南通りの石畳と川や木、お店の町並みが素敵過ぎると思ったら、重要伝統的建造物群保存地区だった!

白川南通りを歩くとその町並みの綺麗な事!それと石畳とお店さん、老舗なんでしょうか?この風情が観光のテンションを上げてくれるんですよっ!

更に、舞妓さん芸妓さんが出入りするお茶屋さんや、一見さんお断りとか言うお店もあるって大阪のリーガロイヤルホテルの方に教わりました。

さすが祇園!この町並み見てください。ホントに素敵なんです♪

祇園 白川南通りの柳の木と石畳などの景観

こんな感じで途中お店に通じる橋が架かってるんです。目的地ではないんですけど、川から見るお店の景観が見たくなって、橋の中程まで行ってみました。

こちらの橋の上は、ストリートビューは入れません。お店さんの敷地名のかも知れませんね。通りを散策は出来ますので、楽しんで見てくださいねっ。

自然とシャが入ってしまうスマホカメラで申し訳ないですけど、これがホント水が綺麗で♪そしてこの景観!ヤバいです。

祇園行ったら、白川南通り!チェックしないと、もったいない程素敵な場所です。

白川と祇園のお店

そんな通りをのんびり歩いていると、次のチェックポイントがやってきます。さっきのコンビニで、話した人に伺ったんですけど。

辰己大明神は、京都を題材にしたドラマなんかに大体出てくる神社って言ってました。

案外とこじんまりしてますが、色んなイワレがあるようですよっ。

舞妓・芸者さんからは芸事上達の根強い信仰を集めています。

昔、この横を流れる白川に架かる巽橋にとてもイタズラ好きな狸が住みついていたそうです。その狸は、通る人を化かしては白川を歩かせたり等のイタズラを繰り返していました。

困った祇園の人々がこの狸を祭神とし、祠を建てて祀ったところ、この狸のイタズラは止んだと伝わっています。

引用元:京都パワースポット ・ 辰己大神

(引用文字はそのままですけど改行は、少し変えさせて頂きました。:そして記事がなくなりました^^;)

重要伝統的建造物群保存地区、祇園新橋のたて看板!この辺りが保存地区

「重要伝統的建造物群保存地区、祇園新橋」たて看板

白川南通りの突き当たり辺りに上記看板があります。私がおすすめしたい甘味どころ「ぎおん小森」のお隣の軒先にあった看板です。保存地区にもなるよね!っと言った風情がありますよ。

祇園新橋はちょうど、白川通と、グーグルマップには新橋通と書いますけど、この辺りの事なんでしょうねぇ♪

この辺りの重要伝統的建造物群保存地区がよく分からないので、興味がある方は、のぞいて見てはいかがでしょうか?白川南通りも含まれているようです。通りで、これだけの風情があるって訳ですねっ。

参考日本の町並み遺産:祇園新橋

「ぎおん小森」はスイーツだけじゃない!元お茶屋の風格!祇園らしさも楽しめる!!

ここまでの道中も大満喫してるんですけど、やっぱり京都で抹茶は頂きたいです。ここ小森は、それだけではありません^^

店内の雰囲気も最高で、座敷からのぞく中庭そしてキレイな川を眺め、のんびり出来る空間も素敵です♪

小森の店構えは下記の通り、知らなかったら入って良いのかなぁ?って思ってしまいそうですね。

近くで見たお店の外観、雰囲気は下記です。のれんが掛かっているので、一安心で中にはいれました。

きおん小森の店構え

甘味処、ぎおん小森のこだわりとは!?

元々お茶屋さんだったと言う小森さん。

お茶屋って何!?ですよねっ。Wikiより引用します。

お茶屋は芸妓を呼ぶ店であり、風俗営業に該当し、営業できるのは祇園先斗町など一定の区域に限られる。

料亭(料理屋)との違いは、料理を直接提供しないこと(仕出し屋などから取り寄せる)である。かつては、宴のあと、客と芸妓、仲居が雑魚寝をするというのが一つの風情ある花街情緒であったが、今日では見られない。

~ 中略 ~

京都では料亭に芸妓を招く場合でも、いったんお茶屋を通すことになっているという(料理代は料亭に支払い、花代は後日お茶屋に支払うことになる)。

京都のお茶屋は一見さんお断りで、なじみ客の紹介がなければ入れないのが一般的である。

引用元:お茶屋 – Wikipedia

小森さんを教えてもらったのは、大阪のホテルですけど、HPを見ていただいても伝わってきますので、ちょっと引用させて頂きますねっ。

お出ししているものもこだわりとよく言われますが、当たり前のことをしていると思ってます。小豆は十勝の大納言。一日使う量だけ毎朝炊いています。わらびもちはわらび粉100パーセント。これも毎朝練って練って練って、つくっています。あんみつの葛は吉野葛で、注文をうけてからつくります。お抹茶は柳桜園さんの「綾の森」と決めています。

引用元:ぎをん小森の「想い」 – 京都祇園 甘味どころ「ぎをん 小森」

あんみつを食べれば良かったけど、食べてません。ホテルの人がおすすめしてくれた、わらび餅や抹茶も食べたかったのと、お店の店員さんがおすすめの1つと言ってたので別のものを食べました。

ぎおん小森のメニュー

  • 抹茶と和菓子 1050円
  • わらび餅   1100円
  • ぜんざい   1000円~
  • パフェ    1350円~
  • アイス     780円~
  • あんみつ   1050円~
  • ところてん   840円
  • かき氷    1150円~

一部のみ書いてます。小森さんのメニューのリンクをどうぞ。

抹茶アイスが乗った「わらびもちパフェ」100%わらび粉で作られたわらび餅の口コミ

行った時期が真夏だったので、カンカン照りの暑い中歩いて来たので冷たいスイーツ、わらびもちパフェを選んだんです。店員さんもおすすめしてくれました♪

わらびもちパフェ

これはお得感満載で、一番上には抹茶アイス、その下にバニラアイス。中身は

  • わらびもち
  • あずき(あんこ)
  • ケーキみたいなスポンジ
  • 抹茶の寒天など
  • 黒蜜(別に添えられてる)

こんなに色んなものが食べられるんですもん。かなりお得です。お値段は、1550円。風情のある空間で、わらび餅も食べられて祇園でスイーツ♪満足しない訳が無い♪

わらび餅は、もっちもちしていてちょっぴり幸せな気分になります。添えられた黒蜜をちょこっとかけて食べたら、黒蜜大好きさんは、うふふっ♪な気分になる事間違いないです。

私はあまり好んでパフェを食べるタイプではないですけど、上品な甘さで色んなものが入ってのでペロッと食べれてしまったんです。もちろんあんこは、甘いですけどねっ♪

ぎおん小森の「宇治ミルクかき氷」を食べた口コミ

抹茶ミルクかき氷

この抹茶のかき氷が美味しいんです!ミルクも美味しいです。けど、ミルクばかり食べ続けてたら、やっぱり甘いw 甘いの大好きなら、ちょうど良いかも知れません。

甘いの少しで良いって人は、ミルクなしがおすすめです。ただ、かき氷の量が結構多くって。ぶっちゃけ食べてたら凍えますw

2人で食べに行ったんですけど、あまりの寒さから、お残ししてしまいました。でも抹茶が美味しかったのは間違いないですっ。参考まで♪

後、白玉ですけど時間経ったり冷たい中にあると硬くなるって店員さんが言ってたんですけど、そんな事は全くなくって、やわらかくって美味しかったです^^

作りたては、中々食べれないでしょうけど、作りたてはどんだけ柔らかいのかなぁっと言った印象です。

お値段は、抹茶ミルクカキ氷が1250円でした。抹茶のみのかき氷は、1150円ですよ♪

店内が粋♪スイーツ食べたら、廊下を歩いて見て!

あまりウロウロするのもおかしいですが、店内の廊下が素敵だったんです。

画面奥が入り口になりますが、画像に何か映り込んでアップ出来ず。狭めの廊下にオレンジ系のランプ風ライトが等間隔で置かれて居ます。

暗めの廊下に、オレンジのライトが幻想的でした。ただただ素敵です♪

そして、突き当たり右側を見たら、素敵なお庭でしょう♪粋な感じがしませんか?きっと、たまに手入れをされてるのでは?とは思います。

小窓から見たお庭

暗くて見えませんけど、上記▲画像の下には、水道の蛇口があるんですけど、レトロでとっても可愛くって、店内の雰囲気にあってて見てテンションが上がりますよ。

レトロな蛇口

実は、お店に入ってすぐ、素敵な置物があったんです。これは何ていうのか?ちょっと分かりませんけど、とにかく素敵♪めっちゃ良いですよねっ。

店先の素敵な置物

通してもらったお部屋からは、白川が見えて気分的がマッタリ上がってしまうのは仕方ないです。

座敷から見える川沿いの景色

スマホカメラが悪くて、店内が暗く写ってしまってます。お店内の風景は、ぎおん小森のHPのスライドショーのリンクを貼っておきますね。参考まで♪

LINKぎをん小森について – 京都祇園 甘味どころ「ぎをん 小森」

さいごに

暑い真夏に行った祇園ですけど、ホントに風情があって、素敵な町でした。もちろんこの後、街を散策しました。

次に向かったのは、もちろん八坂神社っと言いたい所ですけど、四条通りに出たとたん、花見小路に心奪われ、ブラブラ歩いてのんびり風情を楽しみました♪

あぁ~、京都最高!祇園さいこう♪また行きたいなっ♪小森最高!楽しかったですよっ♪あなたも楽しんで頂けたなら嬉しいです。

これから向かうあなたに、何か届きますように♪

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