サーバー移行・ファイルの入れ替えでブログが表示されない原因・解決法

サーバーのお引越し・移行やWordPressファイルの入れ替えのとき、データベースをインポートして復元したのに、動作確認するとブログが表示されてない。

  • domain.com ページは機能していません
  • Error establishing a database connectionデータベース接続の確立中にエラーが発生
  • サーバーのホームページがアップされていないという画面
  • ブログの表示がなんか変

色んなエラーが出てくる原因は、該当のデータベース・WordPressの本体FTPファイルだけ復元しても表示しないので、その解決方法を紹介します。

エックスサーバーで404や500エラーが出てるなら、500 Internal Server Error・404 File Not Found・原因と解決方法.htaccess編も参考にどうぞ。※サーバーによってエラーの表示が違うこともあるのでチェックしてください。

サーバー移行中、どうしてブログが表示されないの!?

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ブログが表示・ページが機能しない原因:テーブル接頭辞wp_が違う

domain.com ページは機能していません

domain.com でリダイレクトが繰り返し行われました。

  • Cookie を消去してみてください.

ERR_TOO_MANY_REDIRECTS

引用元:Chromeのエラーメッセージ

該当ブログを移行したけど、テーブル接頭辞が違っている場合、このように自動転送ができなかったり、リダイレクトループなどと言うメッセージが表示されます。

wp-config.phpにあるテーブルプレフィックス(後述)は、デフォルトの場合wp_と指定されています。でもあなたが導入したものは、hoge_やwp1_という別の接頭辞かもしれません。

  • データベースの情報とwp-config.phpの指定が違ってると、場合によってデータベースが空だと認識する。
  • 該当のテーブル接頭辞がある場合は、その接頭辞を持つブログが表示される。

はじめにデータベースを確認してください。データベースMySQLって何?で初心者向けに『タンスの引き出しのようなモノ』と説明してるテーブル。その前についてる、下記画像のwp_がテーブル接頭辞。

テーブル接頭辞

黄色部分が例えばwp1_やhoge_などになってませんか?だとしたら、データベースの情報にあうよう、その接頭辞をwp-config.phpで指定します。

wp-config.phpファイルの扱いかた、注意点やファイルの場所、書いてる内容は見出しwp-config.phpのファイルの扱い注意点と変更方法を参考にどうぞ。

もう1つ間違いやすいモノがデータベースの情報の間違いです。合わせて確認してくださいね。

データベース接続の確立中にエラー:DB情報の間違い

Error establishing a database connection

翻訳:データベース接続の確立中にエラーが発生しました

引用元:WordPressでのエラーメッセージ

このメッセージが出る場合、wp-config.phpのデータベース情報が間違ってるので、(正しい)新サーバーの情報を入力すれば表示されます。

※wp-config.phpを削除してしまった場合は後述見出し:データベースの情報が不明・wp-config.phpを削除したときをどうぞ。

ピンク色の部分が新しいサーバーの仕様に変更してください。

  • データベース名
    • define(‘DB_NAME’, ‘hoge_wp‘);
  • DB(データベース)のユーザー名
    • define(‘DB_USER’, ‘hogehoge_wp‘);
  • DBのパスワード
    • define(‘DB_PASSWORD’, ‘98q376y5f4‘);
  • ホスト名
    • define(‘DB_HOST’, ‘mysql.server.jp‘);

wp-config.phpの情報については下記をご覧ください。また、このファイルを間違って旧サーバーのものに上書きしてしまった場合、サーバー移行中でしたら、データベースを再度作るのも簡単です。

旧サーバーのバックアップと、新サーバーへの復元方法を、順を追って書いてるページを参考にしてください。

LINKWordPressでサーバー移行手順!エックスサーバーにブログのお引越しで確認すること。

wp-config.phpのファイルの扱い注意点と変更方法

wp-config.phpファイルは、サーバーによってはセキュリティを考慮して編集の権限で書き換えが出来ないよう400などにしています。

ロリポップではその権限を変更するのにパーミッション『現在の属性』を600などに変更しないと書き換えできません。

パミッションを400から600に変更

よくわからない、難しい場合。

パーミッションの変更方法と、ロリポップFTPを直接触る方法は、上述は、下記リンクの目次1.7.2「wp-config.phpをロリポップ!FTPよりダウンロードしてバックアップする」を参考にどうぞ。

LINK運営中のWordPerssを復元する方法!新規導入したブログに上書きして消えた時の対処❦初心者向け、難しいのハードルを下げる説明

そのファイルは文字コードがUTF-8(後述)と言ってPCのメモ帳で編集してアップすると、エラーが出てややこしいので、サーバーのFTPを直接編集するのが簡単です。

LINKエックスサーバーWebFTPにログイン

下記リンクの『エックスサーバーのWebFTPの使い方』を参考にしてください。

目次3.1「エックスサーバーWebFTPでデータベース:ログイン時のユーザー名・パスワードを確認

LINKWordPressのデータベースMySQLって何?タンス?phpMyAdminログインの詳細から説明

FTPソフトで編集してサーバーにアップロード:復元する場合は、文字コードを下手に触るとエラーが出ます。TeraPadなどのテキストエディタでUTF-8のbonなしで一旦保存して、アップしてください。

wp-config.phpの文字コード:UTF-8N、改行コード:LF

詳しい説明は、下記をどうぞ。

LINKWordPressのUTF-8Nbomとは!文字コード・改行コードについて

wp-config.phpまでのパス

FTPにあるwp-config.phpファイルの場所のパスは、

  • /domain.com/(public_html)/wp-config.php
  • サブドメインの場合
    • ロリポップ:/sub.domain.com/wp-config.php
    • エックスサーバー:/domain.com/public_html/sub/wp-config.php
  • サブディレクトリの場合
    • ロリポップ:/domain.com/subd/wp-config.php
    • エックスサーバー:/domain.com/public_html/subd/wp-config.php

該当ブログが入っているフォルダの中にwp-config.phpファイルがあるってワケです。

wp-config.phpでテーブル接頭辞を確認する方法

新サーバーのwp-config.phpを編集して、該当の接頭辞を指定し、ベータベース情報が一致させてあげます。

FTPソフトかサーバーのWebFTPで操作できます(後述)。FTPソフトを持ってない場合、サーバー移行では必要なので、導入してくださいね。

LINK初心者のためのFFFTPの初期設定とバックアップ、エクスポート方法!困ったときの対処法付き

wp-admin・wp-contentフォルダと同じディレクトリ(階層)にある、wp-config.phpを開いて、真ん中より下あたり64行目らへんにある下記項目。

/**
* WordPress データベーステーブルの接頭辞
*
* それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
* インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
*/
$table_prefix = ‘wp_’;

$table_prefix = ‘wp_‘;このピンクの部分が接頭辞です。これを該当のものに変更してください。$table_prefix = ‘wp1_‘;や$table_prefix = ‘hoge_‘;

ロリポップのテーブル接頭辞wp_の別の確認方法

ロリポップのライトプランデータベースが1つしかありません。1つのデータベースに複数のサブドメイン・サブディレクトリが入ってます。

それらのテーブル接頭辞を1つずつ調べるのは面倒です。該当ブログのテーブル接頭辞を楽に確認する方法があります。

新サーバーでデータベースが複数持てる場合は、1つのデータベースに1つのブログ(テーブル接頭辞)を入れて運営できます。もし1つのデータベースに複数ブログがはいってるとデータ圧迫につながるって話ですね。

WordPressの簡単インストール履歴を確認したら、テーブル接頭辞を確認することができて便利です。

ロリポップの該当ブログの接頭辞の確認方法は、このリンク先の目次1.6消えたブログのデータベースのテーブル接頭辞を確認を参考にしてください。

LINK運営中のWordPerssを復元する方法!新規導入したブログに上書きして消えた時の対処❦初心者向け、難しいのハードルを下げる説明

データベースの情報が不明・wp-config.phpを削除したとき

データベース情報が分からなくなった場合データベースさえ残っていれば、サーバーで簡単にインストールしたwp-config.phpの4つを書き換えだけで対応できます。間違ってサーバーのファイルを削除してしまったとき、有効な方法です。

  • データベースの名前

/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘hoge_hoge‘);

  • データベースのユーザー名

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘hoge_hoge‘);

  • パスワード

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘hoge‘);

  • サーバー情報

/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘mysqlhohoge.xserver.jp‘);

  • テーブル接頭辞

* それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
* インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
*/
$table_prefix = ‘wp_‘;

ロリポップは、ロリポップユーザー専用ページにログインすれば確認できます。

エックスサーバーは、サーバーパネルにログインしてアカウント欄・サーバー情報をクリック、ホスト名で確認でき、サーバーパネルから、MySQL設定を開くと解りますよ。

詳しくは下記をどうぞ。

目次2・3でロリポップとエックスサーバーのデータベースの入り方

LINKWordPressのデータベースMySQLって何?タンス?phpMyAdminログインの詳細から説明

ブログが表示されない、ホームページがアップロードされてない原因

このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。:エックスサーバー画面

WordPressの本体ファイルと、データベースが入ってますか?入ってない場合、データベースとファイルのバックアップから、復元をしてください。サーバー引っ越し手順と同じです。

データベースを空の状態でサーバーの簡単インストールをしてデータを復元する方法。データベース情報はサーバーが設置するので、細かい面をみると比較的カンタンかなっと^^

LINKWordPressサーバー移行手順

データベースとファイルが入っている場合の原因

ホームページがアップロードされてません

サーバーの初期ファイルであるindex.htmlが原因です。WordPressは、index.phpで表示するけど、元々サーバーに準備されているindex.htmlファイルがあると『ホームページがアップロードされてない』と言う画面が表示されるワケです。

WordPressで運営するので、index.htmlファイル必要ありません。index.htmlを削除すれば、ブログは表示されますよ。

場合によって、エラーで表示される場合もあります。

LINK500 Internal Server Error・404 File Not Found!サーバー移行・WordPressファイルの入れ替えでエラー・原因と解決方法.htaccess編

WarningやFatal error: require()、次々エラーが続出!phpバージョンが原因

Fatal error: require_once(): Failed opening required…/ファイルまでのパス/plugins/プラグイン名/plugin.php on line 33

  • このようなエラーでphp-7.0.9/などのPHPのバージョンも書かれている場合。

phpのバージョンが以前古いものを使っていたのに、イキナリ新しいバージョンに変更した場合、エラーが出ます。プラグイン該当プラグインをFTPソフトなどで停止して更新するのもありです。

LINKプラグインが競合!ブログを簡単に表示させる為の3つ対処方法

次々停止させても、WordPressのwp-includes内ファイルにエラーが続出する場合は、WordPress本体ファイルの最新バージョンをダウンロードして入れ替え、バックアップから復元するのが有効です。

自動(簡単)インストールの機能があるサーバーでしたら、導入してWordPressのバックアップファイルから復元するのが比較的カンタンな方法になります。

工程はサーバーの引っ越しと同じですが、自動インストールを使う時サーバー内にあるデータを削除しないと導入できない場合もあるので、データベース本体ファイルバックアップがメチャクチャ大事です。

バックアップをとるファイルは、plugins・themes・uploadsフォルダ一式と、.htaccesswp-config.phpファイルや編集したことがあるファイルです。

ファイルまでのパスなど不明なら、下記を参考にどうぞ。

LINK初心者向け!WordPressのバックアップ方法、記事をエクスポートする手順

データベースもバックアップをとってください。この作業自体は1分かかりませんので。

LINKWordPressデータベースのバックアップ!エクスポート詳細設定方法を、初心者がメチャクチャわかるよう説明

これで下準備はOK!万が一間違ってデータベースを消しても、この2つのバックアップがキチンととれていれば復元できます。

工程はサーバーの引っ越しと同じです。旧サーバーにデータがある場合はバックアップと旧サーバーの2つにデータがあるので、なお安心!

ファイルの入れ替えのみ行う場合、バックアップファイルのみが復元の命綱なので、キチンとバックアップが取れていることを確認してください。

復元するまでの工程は変わりません。参考まで細かい工程を確認してください。

LINKWordPressサーバー移行手順!ロリポップからエックスサーバー、ブログお引越しで確認すること

WordPressのFTPファイルが入っていない

WordPressは、データベースとWordPress本体ファイルが必要です。データベースの情報と、使っているテーマなどが入ってないと表示されません。プラグインや画像も必要なのでフォルダごと、FTPソフトで復元してください。

  • plugins、themes、uploadsフォルダ

パスは、/domain.com/(public_html)/wp-contentフォルダ内のディレクトリに、3つのフォルダが格納されてます。旧サーバーからFTPで新しいバックアップをとって、そのバックアップファイルを新サーバーにアップロードしてください。

FileZillaなどお使いの場合は、左サイドのフォルダを右クリックしてアップロードして全て上書きしてくださいね。※変な場所:フォルダ内に入ってしまう場合もあるから。

FFFTPで、

pluginsバックアップファイル一式、復元する方法

FFFTPで、

themesバックアップファイル一式、復元する方法

FFFTPで、

画像uploadsバックアップファイル一式、復元する方法

FTPの復元なので、PC側から→サーバーへファイルを移動または、右クリックしてアップロードします。詳細や注意点は下記をどうぞ。

LINKWordPress初心者向けバックアップデータのファイル復元!データベースのインポート方法

最新記事が表示されていない。

データベースのバックアップファイルが古いと最新記事は表示されません。。管理画面の設定や記事が古い場合は、今、旧サーバーのデータベースからエクスポートして、新サーバーにインポートすれば最新記事も表示されますよ^^

状況によって様々ですが、データベースのエクスポートやインポートができているか確認してください。

LINKそろそろ始めよっ♪WordPressデータベースのバックアップ!エクスポート詳細設定方法を、初心者がメチャクチャわかるよう説明

それでもダメならテーブル接頭辞が違う別ブログをインポートしてないか。

上述のwp_config.phpのテーブル接頭辞の指定が違っているか、チェックしてくださいね。

さいごに

サーバー移行のことで、分かりにくい部分がありましたら、声かけてください。ロリポップ(ライトプラン)からエックスサーバーへの移行なら、2016年1月現在は、詳しい状況がわかれば再現できるかもしれません!?

色んな状況が考えられますが、上手く表示できますように❦

それでは、かうたっくでした。

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