WordPressテーマ変更!SimplicityからCocoonへ
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独自ドメインの取得!2年目以降、お得な更新料をチェック!おまけ:無料レンタルサーバーエックスドメイン運営も考えてみた

独自ドメインのお得度チェック&無料レンタルサーバーエックスドメインのデータ容量

格安ドメイン会社のドメイン代金が安いのは1年目だけで、こだわってドメインを決める場合も2年目からの更新料をチェックしてから、納得して契約して欲しいと思うワケです。

無料レンタルサーバーエックスドメインで独自ドメインをとってWordPressを運営したいけど、どこのドメイン会社でとればいいか、分かりにくいブログ初心者へ。

また、レンタルサーバー代金は無料だけど、例えばエックスサーバーやロリポップなどのサーバーよりも(ブログやメールなど保管する)データ量が結構少ないことも認識してもらいたい所。

今後あなたがどのようにブログ運営をするか、現状どうしたいかによって、答えが変わります。ブログ運営を初めてから分かる事も多いので、チェックして欲しい事をあげますね。

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ドメインの種類。1年目と2年目~更新価格チェック

はじめに独自ドメインをとる時、安く取得したいので格安ドメイン会社で料金メインで選ぶのも良いですよね。ただ2年の更新料をチェックしてください。

  • ドメインは1年あたり1度、ドメイン料金を支払う

はじめに1円で契約ラッキー!2年目、自動更新にしてるから安心^^

  • 自動更新で、1300円以上かかってるやん(; ・`д・´)

とかあります。これはだいたい普通かも知れません^^

例:実際契約する会社のものをチェック
ドメインの種類 新規契約1年目 2年目 移管
.com
.net
600円 1280 920
.website 30円 2980 2900
.site 30円 3980 3980
.host 300円 9800 9800
  • .siteが良いなと思って30円で契約したら、翌年更新は3900円

.hostのドメイン格好いいから300円で契約したら、2年目の更新は9800円となります。翌年からそれだけ払えるか考慮し、納得してから契約した方が良いってこと。

  • 2年目の自動更新で9800円支払ったメールが届く
  • 更新料が高すぎる><

と、ならないよう気を付けてください。

  • 高いドメインで契約済だ。。そんな高いとは・・・知らなかった;;

ってことなら、自動更新をやめる、まだ時間が経って(知られて)なければ、支払いができる新規ドメインに変更するなど…。

ドメインを変更し301リダイレクトも場合によってありかも。でも中古ドメインも出回る事を考慮して慎重にしたいかも…。

.comを例えば600円や1000円ほどで契約しても、更新すれば(1480円)税込み1628円・(1280円)税込み1408円+が一般的でしょうか。ちなみに・・・。

  • 移管は使用中のドメイン会社契約を、新ドメイン会社へ変更する手続きした際の料金を示してます。

移管してお得なドメイン会社について

エックスドメインは1年あたりの契約料がホンノリ安く設定されています。

.comの取得・移管・更新料金:(1,180円)税込で1298円/年

例えば格安のドメイン契約で有名なムームードメインお名前.comで初めに納得できる更新料のものを1年契約して、面倒でなければ…その後エックスドメインに移管するのも安く抑える秘訣かもしれません。

ですが、一概に言えることではありませんけどねっ^^

ドメインの種類と2年目の更新料については、ここまで。次、無料レンタルサーバーであるエックスドメインでWordPress運営を考えている人へのメッセージ❦

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次は、ドメインではなく、無料サーバーのお話へ。っと。

無料レンタルサーバー:エックスドメインでWordPress運営する場合

安いドメイン業者で独自ドメインを購入して、その後エックスドメインにドメイン会社を変更する『移管を行う』のも手ですが、容量が微妙に気になるところ。WordPressをどう使うかによって、どうするか変わります。

  • テストブログとして使うばあい

安いドメインをとって、1年間使う。その後、そのドメインを利用し続けるなら、更新料が1000円前後~必要です。

  • 楽しくまったりWordPressを運営したい場合

エックスドメインでドメインをとる、または1年目は破格のドメイン業者を利用するなど。理由は後述。

  • ブログを楽しんでたくさん書きたい場合

はじめからエックスドメインで独自ドメインをとるのも良いですね。※ドメイン会社を移管マニュアルもあるので、それほど難しくありません。

ポイント

1年間でどれだけブログを書くか、画像を使うかによって、サーバーの容量が違うので、あなたがどんな運営をしたいかで決めてください。

※エックスドメインでドメイン契約すれば、容量は増える(後述)

3円や数十円・数百円という安いドメインは1年目だけです。2年目から更新料金が変わるので、長く運営したいなら更新料をチェックしてください^^

エックスドメインでドメインをとるメリット

無料サーバーを利用して運営するばあい、エックスドメイン以外で独自ドメインをとると料金は1年目だけお得。と、ご理解いただけたところで、次のチェックポイント。

  • 無料レンタルサーバーのエックスドメインで、WordPress運営してエックスドメインでドメイン契約するメリット

WordPressを導入して基本設定を済まし、画像をいれたり、記事を増やしたり、コメントが届いたり。スタイルの変更をCSSに追加・PHPファイルのカスタマイズ・便利な機能が備わったプラグインを導入すると、どんどん容量が増えます。

またサーバーで追加したドメインのメールが届くとそれも増えますよね。目安は後述。

ページを読まれる量が月10万ページビューほどなら耐える力をエックスドメインは持ってますが、データを保存するデータ量を超えたら、ひとたまりもない。容量オーバーは安定してブログを表示できない503エラーを出しますので。

LINKヤバイ!初心者向けで凄い解るHTTPステータスコード301.403.404.500等の意味

WordPress機能で運営する場合

ドメイン代をエックスドメインに支払っている場合、保管できるデータ量が2.5倍の5GBと増えます。※記事やWordPressの設定関連のデータを置く場所:データベースの容量は、100MBとなってます。

ドメイン取得サービスにおいて、独自ドメインをご契約いただいている方は、それだけでWordPress機能がぐっと使いやすく拡張されます!

項目名 拡張前 拡張後
インストール可能数 5件 10件 ▲2倍!
ディスク容量 2GB 5GB ▲2.5倍!
独自ドメイン 5個 10個 ▲2倍!

引用元:WordPress機能|無料サーバーエックスドメイン

上記リンク先で『WordPress機能』をご確認ください。

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PHP・MySQLサーバーで運営する場合

別ドメイン会社の場合、データベースの容量は、50MBだけしかありませんが、ドメイン代をエックスドメインに支払っている場合、上記と同じ100MBまで使えます。

ドメイン取得サービスにおいて、独自ドメインをご契約いただいている方は、それだけでPHP・MySQLサーバー機能がぐっと使いやすく拡張されます!

項目名 拡張前 拡張後
ディスク容量 1GB 3GB▲3倍!
独自ドメイン 10個 20個▲2倍!
サブドメイン数 50個 100個▲2倍!
MySQLデータベース数 5個 10個▲2倍!
データベース容量 50MB 100MB ▲2倍!

引用元:PHP・MySQLサーバー機能|エックスドメイン

この機能の便利なトコロ。

  • FTP over SSL(FTPソフトの暗号化通信)が付いている

FTPでファイルを転送中に外部攻撃を受けにくいように、暗号化された通信が可能。

  • WordPressの自動インストールが付いてるので、初心者的に楽

WordPressを自動インストールをし、データベースとの紐づけが簡単ところ。

  • ファイルマネージャ:WebFTPが使えるのが便利!

PC上にインストールしているFTPソフトを使用中でも、スマホからWebFTP上でファイルの確認や操作ができたり、FTPソフトでアップロードするとき、文字コードの間違いを防げる面が良いですね。

LINKFTPソフトでファイルをアップ後エラー!WordPressの文字コードUTF-8Nbomなしって何!?

※FTPソフト・WebFTPのどちらを使うにしても、書き間違いをすればブログが真っ白になるエラーがでるのでWordPressのバックアップは必須。

無料レンタルサーバーのデメリットを考慮する

エックスドメインで、独自ドメインをとっていても容量オーバーになり503エラーが頻繁にでる場合、ユーザーさんがブログへ訪問しようとしても出来ません。

エラーがよく出るようなら、容量の大きなレンタルサーバーに変更して、WordPressのお引越しが必要になります。

※サーバーの容量だけでなく、大量アクセスでサーバーに負荷が掛かるばあいも503エラーが出ます。

需要が大きな分野で検索上位を複数とった場合もレンタルサーバーの変更を考えてくださいね。

無料レンタルサーバーで503エラー、対処することは?

503エラーが出だしたらエックスサーバーなど、容量が大きく負荷にも耐えられる有料サーバーにブログ移転を考えないといけません。

そこでブログのバックアップと、新サーバーへの復元が必要になるわけです。

LINKWordPressサーバー移行手順!エックスサーバー、ブログのお引越し

工程は上記リンクの通りで、やることはシンプルですが、それにともない、エックスサーバーで新規WordPressを導入後、サーバーと管理画面でする設定が必要になります。

それほど問題ないですが、バックアップや復元には(私の環境では各1時間ほど)時間がかかり、サーバーの設定には、すこしの手間は必須です。

反面それまで、サーバー代金は必要ないメリットもあるワケで、状況にもよるのでデメリットと一言で言い切れない面でもあったり。

あなたのブログの状況・プライベートの忙しさ次第で変わるともいえます^^

エックスドメインの無料レンタルサーバー、その他メリット・デメリット

無料レンタルサーバーの契約では、サーバーに質問できません。

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォームをご利用の前にご覧下さい。

※「無料レンタルサーバー」に関しては、サポート対応の対象外です。
サービス障害に関するお問い合わせの場合のみ、以下のフォームよりお問い合わせください。
それ以外の問題に関しては、「ユーザーフォーラム」をご利用ください。

引用元:お問い合わせ|エックスドメイン

万が一、エラーが出た場合、サーバーで具体的な説明をうけられません。検索して自己解決するか、フォーラムで質問するカタチになります。

  • スマホ広告について

広告の表示について

Xdomainの「PHP・MySQLサーバー機能」、「WordPress機能」、および3ヶ月以上ご利用の無い「HTMLサーバー機能」のアカウント(※)においては、スマートフォンおよびタブレット端末からのアクセス時のみ、ご利用のサイトページ上に、所定の広告が自動挿入されます。

(※)ファイルマネージャやFTPソフトから更新を行うことで表示されなくなります。

引用元:広告の表示について|無料サーバーエックスドメイン

※意図的に消したり隠すとアカウント停止になりえます。

オーバーレイ広告の表示はこの場合『スマホ画面の下部に固定された小さな広告』のことです。上述以外のデメリットと言えば、こんな感じでしょうね^^

 

レンタルサーバー代金、料金無料なのが1番のメリット

上述ピン甘写真家@おっちゃんの『10万PVぐらいじゃ大丈夫』と長く運営している経験者が言ってる事はたしかです。記事を書いて更新をやめても検索流入があり、ドメイン更新を続けていれば、運営は成り立つ場合もあったり^^

運営状態によって、うまく付き合えるのが、無料レンタルサーバーの良い面ですね!

WordPressの運営でエックスドメイン容量の目安

PHP・MySqlサーバーWordPress、どちらの無料レンタルサーバーを使うかによって最大容量は多少ちがいますが、参考程度に目安を表示してますのでどうぞ。

PHP・MySqlサーバーWordPressサーバーの違いは上記

※どっちで運営するかにより多少誤差がでます。

データベースのデータ容量の目安

WordPressのデータ容量

10記事ほど入れたとして、ざっくりデータ容量を換算したとしますね。

  • データベースの容量は約2MBほど/100MB
    • 約10記事を4千字ほどとして、データベースの容量は100記事
    • 約10記事を2千字ほどなら、200記事
ただしプラグインの設定、記事・リビジョン(下書き保存)・コメントの量などなどで、違ってきますが・・・。※私はWordPressエディタを使っているのでリビジョンは多め。

データベースの容量・後述のディスク容量などに関しては、見出しWordPress機能で運営する場合と、見出しPHP・MySQLサーバーで運営する場合と比較してください。

ファイルのディスク容量について

WordPressのデータ容量

  • サーバーディスク容量は 100MBほど/Max:2GB
    • エックスドメインでドメイン取得の場合/Max:5GB

Maxの容量は、無料サーバーのWordPressサーバーを使用の場合。

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10記事でこの量ですが、メールの数・カスタマイズの量・プラグインの数、特に画像のサイズや量によってこれも変わってくるけど、WordPress本体ファイルの分量は減るので、それなりの期間は安泰かもしれませんね。

WordPress本体ファイルのディスク容量:37.252MB

ちなみに、プラグインを入れていない初期状態のディスク容量は上記。

  • ディスク容量は 37.252MB/(PHP・MySQLサーバー使用で)Max:1GB
    • エックスドメインでドメイン取得の場合/Max:3GB

プラグイン自体重さがそれぞれちがうので、微妙ですが参考まで。

  • プラグインを35個入れてみたら、79.96MB
  • 20個で74.504MB

となります。

WordPressのディスク容量より、データベース容量(記事・コメント・設定関連)が心配かもしれません。

※ディスク容量は、画像プラグインの数や重さ・メールを使用するならそれも入るので、使いかた次第ではあるのが前提。画像はTinyPngなどでキレイに圧縮するのは、個人的に必須ですけどねっ^^

どちらも、サブドメイン・マルチドメインなどで複数ブログを運営しなければ、容量はある程度安心かもしれませんね^^

さいごに

エックスドメインのサーバーでは容量面のネックはあるものの、使いかた次第で良い面もあります。実際運営しないと分からない事ですが、無料の魅力と、容量が厳しくなったとき、サーバーの変更の手間でしょうか。

あと独自ドメインをとるとき、格安ドメインでも更新料のチェックをお忘れなく。

  • 2年目からの更新料をチェックし納得して契約を^^

ドメインの移管を視野にいれる場合、移管のタイミングに気を付けてくださいね。気になる方は下記リンク目次4章:4.2.2『ドメインの移管について』をどうぞ。

LINKエックスサーバーで新規WordPressの作り方!アカウント作成・独自ドメインの登録手順

アナリティクスをブログに設置していると、イキナリ流入がリアルタイムで100超えするヒット作も生まれますw

LINKGoogle Analyticsで解析やるよ!トラッキングコード挿入場所と自分フィルタ、設定設置時の注意点!

独自ドメインで運営を始めたばかりだと、なかなか読まれませんが、長く続けていれば、読まれるページが出現したり。何よりWordPressの運営を、楽しんで続けてもらいたいです^^

それでは、エックスサーバーでこのブログ運営中のかうたっくでした。

エックスドメインは1年あたりの契約料がホンノリ安い(.comの取得・移管・更新料金:1,180円+税/年)※お名前・ムームーは更新すれば1280円+税

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