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WordPressのデータベースMySQLって何?タンス?phpMyAdminログインの詳細から説明

WordPressのデータベースのログイン方法

WordPressのデータベースMySQLのログイン場所・ログイン方法・データベースのバックアップを初めてとるブログ初心者のため、何が保存されているのか、簡単に説明します。

エラーが出たとき復元のためにバックアップをとるのが大事ってお話です。WordPressでブログ運営すると全てが新鮮ですが、色んなことがおこります。

  • データベースに入るときphpMyAdminログイン画面で”MySQL サーバにログインできません“、または、クリックしてもログイン画面から先に進まないなど。

これはWordPressのデータベースのユーザー名とパスワード・サーバーアカウントのどれかが正しくないから。

  • データベースのユーザー名とパスワード・サーバーアカウントの確認方法
  • エックスサーバーとロリポップのブログ初心者に、データベースへのアクセスするためログイン場所
  • データベースに何が入ってるか
  • FTPのファイルのバックアップも必要って事。など…

データベースの謎をほんのり解明していきましょう。

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データベースMySQLって何?

WordPressのブログ運営は、WordPress本体MySQLというデータベースの2つをインストールしたからブログが表示されてます。1つだけだと表示されません。

2つとも、ブログのデータ情報の格納庫で、管理画面で変更や保存したものを、ユーザーに情報を表示します。2種類の格納庫のあとデータベースの中身・どんなものか一緒にチェック!

サーバーには、FTPソフトなどから見れる『WordPressファイル群』と、データベースMySQLにある『WordPressの記事・コメント設定などの情報』常に最新の情報(バックアップをとったPC上のモノは記事を更新すれば古い情報になるの意味)が保管されてます。

  1. FTPソフトで管理しバックアップをとるべきもの

『WordPressの本体が入ったフォルダ・ファイル』にはデータベースで格納されてないファイルもあります。その中身については、下記をご覧ください。

LINKFTPって何!?初心者が解る為、ファイルの中身とアップロード方法など説明

  1. データベースに入るには、phpMyAdminを使う

データベースにアクセスするにはphpMyAdminというツールを使って、サーバーからログインします。(自分でphpMyAdminを導入するサーバーもある。)

MySQLには、どんなデータが入ってる?

WordPressのデータベースMySQLにどんな情報が入っているかがわかれば、事前にバックアップをとるタイミングなども分かってきます。

ブログの管理画面の設定、公開したものから保存している記事など。

ポイント
  • ブログの管理画面でメニューやウィジェットのを追加した情報。
  • ユーザー情報やログインパスワードなど初期設定を更新して保存したもの
  • 記事を書きパーマリンク・カテゴリを決め保存・公開。記事についたコメントなど…

これら最新データ情報がサーバーのデータベースに保存される。後述あり。

その辺、以下のリンクが分かりやすいので、興味あればどうぞ。

参考データベース構造|WordPress Codex 日本語版

データベースの情報を手動でとるのは面倒

これらは、手動で復元することが可能なものですが、とにかく面倒!万が一のためにデータベースのバックアップをとっていれば、復元が簡単になるワケです。

手動でバックアップをとる方法は下記。

LINK初心者向け!WordPressのバックアップ方法、記事をエクスポートする手順

復元する方法は以下。

LINKWordPress初心者向けバックアップデータのファイル復元!データベースのインポート方

かなり手間で時間が必要ですが、FTPソフトの初期設定をして、フォルダをバックアップ+データベースをバックアップ。これは数分で作業が終わるからオススメです!

データベースMySQLをバックアップするタイミング

WordPressで運営していると、データベースのバックアップをとりたい場面がいくつかあるので、参考にしてくださいね。

バックアップは、エラーが出る前にとっておかないと意味がありません。バックアップをとった瞬間は、データベースの最新情報が手元にあるワケです。管理画面の更新や記事を追加すれば、そのデータは古い情報となります。

エラーが出たとき、より新しいバックアップがあれば、変更した内容・追加した記事が消える被害が少ないですよね。より新しいデータをローカル上:PC側へ置く事が大切になります。

ポイント

データベースのバックアップをとるタイミング!

  1. ダッシュボード内で行うWordPressのバージョンアップ前は、必ずデータベースのバックアップ
WordPress管理画面のバージョンアップの更新は:バックアップをとる

WordPress管理画面のバージョンアップの更新は:バックアップをとる

エラーが出た場合:とったばかりの最新バックアップがあれば、口笛吹いてインポートすれば復元できる!

※バックアップがないと、復元までの工程がいきなり増えます…注意❦

  1. 管理画面で初期設定を変えたとき

時間を割いてメニュー・ウィジェット・その他初期設定を終えた今。

  1. 記事の更新をした後

このタイミングでデータベースのバックアップがあれば、メチャクチャ安心!ってワケです。

バックアップをとるのは、復元が楽にでき、WordPress初心者も安心ってワケです^^

ブログごとに、データベースの情報は異なる

ブログに毎に設定や使っているプラグイン・画像に記事が違うように、データベース情報も変わります。

各ブログにデータベース名がつけられ、その中の情報も種類ごと・ブログごとに名前が違うんです。分かりにくいので、例えますね。

あなたはA・Bと言うブログを持っているとします。

  • Aのデータベースはプータンス。
  • Bのデータベースはミッキータンス。

データベースを、タンスと引き出しに例えて理解する。

プータンスと言うデータベース名の中には、引き出し毎に荷物を分けて保管すれば管理しやすいですよね。そこで引き出しの中にそれぞれのデータをしまうよ!と、記事関連・設定関連・タグやカテゴリ・ユーザー情報・ウィジェットなどしまいます。

Aブログの引き出しに収納したデータは、Aブログのもの!と引き出し名の前につけられます。たとえばwp1_として。

この引き出しにはwp1_****・wp1_引き出しの中身と言う名前が付くわけです。

  • wp1_記事関連
  • wp1_ユーザー情報
  • wp1_管理画面の設定
  • wp1_コメント
  • などと表示。

Aブログのデータ名の前にwp1_と言うマークを付けて保存されます。

ポイント

データベース名プータンスの引き出しwp1_****達は、Aブログの情報。引き出し名は、wp1_****。中身によって***名前は変わる。それを見て、Aブログの情報ね。と判断できる!

これをMySQLの言葉で言えば、下記。

  • データベースのユーザー名:プータンス
  • テーブル:引き出し
  • 接頭辞wp1_:Aブログとの引き出し名の前についたマーク

データベースには、ブログ毎にテーブル接頭辞がつく

別のデータベース名ミッキータンスがあるとし、wp2_というテーブル接頭辞がつきます。

wp2_は引き出しに入っている情報(記事など)が『プータンスのwp1_』のテーブルと中身が異なりますよね。

これはロリポップのライトプランなど、データベースが1つで複数のブログを入れている場合。wp1_、wp2_、…… wp15_など1つのデータベースに複数の接頭辞が導入されます。

※通常(一般的なサーバーのプラン)はデータベース1つに対して、1つのブログのデータを保存。

インストールしたブログごとに異なるから、テーブル接頭辞ってものを付けるんですね。

  • Bブログであるデータベース名がミッキータンス。
  • 引き出しごとに同じく記事関連などのデータが入っている。(テーブル)
  • テーブルにはBブログである接頭辞wp2_が前につけられる
    • プータンスのAブログのテーブル接頭辞wp1_
    • ミッキータンスのBブログのテーブル接頭辞wp2_
    • さらにCブログをインストールするとテーブル接頭辞wp3_
ポイント

データベースには、インストールしたブログ毎に、テーブル接頭辞が割り当てられます。

複数のブログがある場合、データベース名とテーブル接頭辞の確認は大事。

データベースを扱うとき、データベース名の選択は必須なので、データベース名またはテーブル接頭辞を確認して間違いを防いでくださいね。

データベースが1つしかないサーバーで運営する場合

ロリポップのライトプランの場合、データベースが1つだけど、複数ブログを運営できるので、テーブル接頭辞の付いたデータがズラ~っと並びます。

  • wp1_記事関連
  • wp1_ユーザー情報
  • wp1_管理画面の設定
  • wp1_コメント
  • wp2_記事関連
  • wp2_ユーザー情報
  • wp2_管理画面の設定
  • wp2_コメント
  • wp3_記事関連
  • wp3_ユーザー情報
  • wp3_管理画面の設定
  • wp3_コメント

1つのブログのテーブルはもっと沢山あるけど、このようにデータベース内に『複数のブログ:テーブル接頭辞違』が並びます。

ポイント

全てを選択してバックアップし、それらを一気に復元できる容量であればそれもOK!

  • 接頭辞ごとにバックアップすれば容量的に安心かな。

テーブル接頭辞を選択しないとダメな場合。サーバーの引っ越しなどで該当のブログを復元したいとき、その他は以下の場合です。頭の片隅にでもしまっておけば困った時、あんしんです^^

LINK運営中のWordPerssを復元する方法!新規導入したブログに上書きして消えた時の対処❦初心者向け、難しいのハードルを下げる説明

ロリポップ!phpMyAdminのログイン方法:データベースの入り方

ロリポップ管理画面からデータベースに入る場所

ロリポップユーザー専用ページにログインし。サーバーの管理・設定よりデータベースをクリックして、データベースの入り口へ向かいます。

データベースの情報が書かれたページが開くので、管理ページの:phpMyAdminを開くをクリックしてログイン画面を開きます。※これらの情報は、誰にも教えちゃダメです。

データベース情報と、入り口

画像にある、下記3つを確認して、ユーザー名:LAR**+++**コピーしてログイン画面にペースト。パスワード確認をクリックしたら、パスワードが表示するので、同じくコピペ。

  • サーバー:mysql数字.lolipop.jp

これは、ログイン画面にあるサーバの選択の赤丸で囲った部分をプルダウンして文字列を管理画面のものと同じにしてくださいね。

ロリポップのphpMyAdminログイン画面の説明

これで実行すれば、データベースに入れました。phpMyAdminとなってるのは、データベースを見るツールだからですね。

※ライトプラン以上なら、データベースがブログの数あるだけ可能性があります。今後はどのデータベース名かを確認して、ログイン後にデータベース名を選択して、エクスポート・インポートをしてください。

※ライトプランはデータベースは1つなので、問題ありません^^

エックスサーバーphpMyAdminにログイン:データベースの入り方

エックスサーバーのphpMyAdminへのリンクは、サーバーパネルにあるデータベース欄のphpMyAdminをクリックしたら、ログイン画面です。

※サーバーパネルのログイン情報は、『【xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ (試用期間) 』のメールでご確認くださいねっ。

エックスサーバーのサーバーパネル:phpMyAdminの場所

データベースのユーザー名と、パスワードを入力すればOK!

パスワードが分かってる場合は、MySQL設定を見れば良いので手間が省けますが、どちらも分からない、複数ブログがあってどれがどれのブログか分からない場合も、以下の確認方法を見てください。

パスワードが分かる場合:MySQL設定をクリック!アクセス所有権ユーザを確認できるので入力!

MySQLユーザー名の確認

エックスサーバーWebFTPでデータベース:ログイン時のユーザー名・パスワードを確認

インフォパネルへログインして、ファイルマネージャよりWebFTPへログインします。IDとパスワードはサーバーパネルと同じです。

インフォパネルのファイルマネージャからWebFTPにログイン

WebFTPに入ると、あなたのhttp://を抜いたアドレス『ドメイン』をクリックします。すると、沢山のフォルダが現れます。

wp-config.phpでデータベースのユーザー名・パスワード・ホスト名の確認

MySQLに入れないときは、データベースのユーザー名・パスワード・ホスト名が必要です。FTPソフトやサーバーのFTPから、wp-config.phpファイルにアクセスして、確認します。

お使いのFTPを開き、そのファイルにアクセスしてください。WordPress本体が入っているのは、サーバーによって変わるので、ファイルまでのパスを参考にどうぞ。

  • dmain.com/public_html/wp-config.php
  • dmain.com/wp-config.php

wp-adminwp-contentフォルダが入っているディレクトリ(同じ階層)の下にあるwp-config.phpを開きます。

wp-config.phpの場所

※エックスサーバーWebFTPで確認中の人は、wp-config.phpをクリック後、PCにダウンロードしてファイルを確認します。

FTPソフトを導入してない場合、導入しWordPressの本体ファイルのバックアップ、エラーが出て困った時に復元できるようしておけば安心です!

LINK初心者のためのFFFTPの初期設定とバックアップ、エクスポート方法!困ったときの対処法付き

wp-config.phpの該当箇所の詳細

wp-config.phpを開いたら、下記の項目を確認してください。

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘hoge_hoge‘);

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘h2ogeH8YO4zYG‘);

/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘mysql*+*.**server.**‘);

おまけ。その数行あとにテーブル接頭辞の確認もできますよ。

/**
* WordPress データベーステーブルの接頭辞
*
* それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
* インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
*/
$table_prefix = ‘wp1_’;

ポイント

該当ブログのデータベース情報は、wp-config.phpで確認。上のピンクの文字がユーザー名パスワード・ホスト名:サーバーアカウント

  • データベースMySQLを開くツール『phpMyAdmin』のログイン情報でもある

データベースをエクスポートする

ログインできたら、次はデータベースのバックアップのとりかた!

シンプルでわかりやすいですが、ロリポップライトプランで複数サイトを導入している場合、デフォルトのままをエクスポートすれば容量が大きすぎて、エラーが出ます。

エラーが出たら困っちゃうので、エラーを出さないで完全にバックアップしたほうが良い!

  1. データベース名を選択
  2. エクスポートしたいものをクリックして選択
  3. エクスポートをクリック
  4. 該当テーブル接頭辞が付いたデータを全て選ぶ
  5. ダウンロードする準備を!

詳しい設定方法は、下記をご覧ください。一緒に設定して、覚えて行きましょうね❦

時間がある時、さいごまで読んで、欲しい情報がないかチェックしてください^^

LINKそろそろ始めよっ♪WordPressデータベースのバックアップ!エクスポート詳細設定方法を、初心者がメチャクチャわかるよう説明

上記も簡単にデータベースをエクスポートできますがエックスサーバーの場合、超簡単にバックアップがとれる方法があります。

LINK超簡単、エックスサーバーのバックアップ!データベースMySQL・WordPressファイル

 さいごに

データベースはブログデータ置き場の1つで、もう1つはFTPソフトなどで確認できるWordPressのファイル群。

ファイル群にはプラグイン・テーマ・画像ファイルのバックと、データベースのバックアップがあれば、運営中のブログを復元できます。

LINKFTPソフトの初期設定をして、フォルダをバックアップ

ローカル環境で構築したWordPress:BitNamiでも同じで、再構築も劇的にかんたんだけど、繰り返しテストするときバックアップを使って復元すれば、簡単&時短できるって話です^^

初心者からすればデータベースと聞くだけで、拒否反応が出そう・・・、と思うかも知れませんが、復元するのに何より簡単だから、初心者にピッタリかと思います。

データベース名やテーブル接頭辞などハードルが高かったかもしれませんけど、復元する時間違えたら嫌だろうなぁと思ったので説明しました。ゆっくり覚えてくださいね♪

かうたっくでした^^

Comments

  1. 鈴木 より:

    かうたっく様

    Cocoonフォーラムで度々お世話になっております。鈴木と申します。

    フォーラムでは、三度ほど投稿にご返信いただき、その度に丁寧にお返事いただき、ありがとうございました。

    先ほど別のブラウザからコメントを送信いたしましたが、もしかしたらうまく送信できていないかもしれないと思い、改めてコメントさせていただきます。

    先日からかうたっく様のサイトにて勉強させていただいており、バックアップの必要性をしかと感じております。

    私が使用しているエックスサーバーのMySQLバックアップにて手動バックアップを取ろうとしたところうまくいっていないようで、ご相談させていただきたく連絡しました。

    MySQLバックアップ→手動バックアップ→エクスポートの順で進めたところ、ダウンロードはできるもののワードパッドに文字化けした状態で保存されてしまいます。

    保存されたものをインターネットエクスプローラーで確認しようとすると一向に開くことができません。

    MySQLバックアップがどのような状態で正しくバックアップがとれているのかもわからず(わからないことだらけで申し訳ありません)、困っています。

    現在、filezillaとワードプレスのエクスポート機能を使用してのデータベースの保存はしておりますが、万が一の事態に備え、エックスサーバーMySQLバックアップも利用しておきたいと考えています。

    もしよろしければ、お力を貸していただければと思います。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    鈴木

  2. かうたっく かうたっく より:

    鈴木さんに。おつかれさまです。

    キチンと届いてましたよ^^

    はじめの書き込みで返信させていただきました。一応リンクを置いておきますね。コメントへ飛ぶかと思います❦

    https://bibabosi-rizumu.com/xserver-back-up/#div-comment-666

  3. 鈴木 より:

    かうたっく様

    かうたっく様の貴サイトとCocoon投稿ページにていつも大変お世話になっております。

    鈴木と申します。

    先日、Cocoon投稿ページにて以下の内容でかうたっく様に不明点を解決していただきました。

    【サイトトップページのリスト表示内タイトルと説明文のフォントサイズの変更につきまして】 /【スマホで表示の際のエントリーカード内フォントサイズ変更の変更につきまして】

    本当にありがとうございました(キャッシュの問題については全く分かっておらず、的外れな投稿をしてしまいまして申し訳ありませんでした)。

    *  *  *

    今回もまた、難問にぶち当たってしまったため、お力をお借りしたくコメントいたしました。

    以前にバックアップについて丁寧にご指導いただき、その後こまめにバックアップを取るようにしているのですが、先日エックスサーバー→バックアップで取ったバックアップファイルをLhaplusを使って解凍したところ、解凍直後に出てきたファイルに、大量に「longlink 読み取り属性のファイルには上書きできません」との文言が出ていることに気が付きました。

    「正常に読み取りました」の後に赤丸の×マークで「longlink 読み取り属性のファイルには上書きできません」の文言が交互に繰り返されている状態です。

    しかも最後尾には「エラーまたは警告が発生しています」との文言が。

    とりあえずあまりよくない事態なのかな、と思い不安になってネットで検索してはみたものの、やはりあまりよくわからずにかうたっく様に質問させていただきました。

    放っておいても良いものなのか、実は深刻な事態でちゃんとバックアップを取れていないのか、心配しています。

    しかも、バックアップを取った際に発生したと思われる「中断したダウンロード(ファイル名:oyakudachi-ahiru.com.tar.gz.ku3k43q)」というものまで出て来てしまっています。

    これらの状況にどう対処してよいものか、よければお知恵をお借りしたいです。

    お時間ある時にでも、ご教示いただけますと幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    鈴木

     

  4. かうたっく かうたっく より:

    鈴木さまに

    こんにちは❦

    バックアップがとれても完全なものでなければダメですね。万が一のとき用に復元するするのに、おかしなファイルを復元用で利用してしまうと面倒ですし。

    WordPress本体ファイルの更新の前だけ、エックスサーバーのバックアップを利用するのも良いと思いますけど。WordPress本体ファイル群は重たいですし。

    バックアップを取った際に発生したと思われる「中断したダウンロード(ファイル名:oyakudachi-ahiru.com.tar.gz.ku3k43q)」というものまで出て来てしまっています。

    中途半端なバックアップは不要ですので、それは削除してください。

    @LongLinkについてよくわからないんですが不完全なバックアップができてしまうのは困りますよね。

    私はFFFTPを使ってバックアップをとってます。テーマ・画像・プラグインをPC側にダウンロードしておくと安心ですよ。

    https://bibabosi-rizumu.com/ffftp/

    バックアップをとる方法は以下です。
    https://bibabosi-rizumu.com/backup-export/

    FFFTPを導入しておけば、FileZillaを使いたい時も簡単に設定完了できますし。
    https://twitter.com/kautakku/status/884620362251509760?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E884620362251509760&ref_url=https%3A%2F%2Fbibabosi-rizumu.com%2Fbackup-filezilla%2F

  5. かうたっく かうたっく より:

    さっき確認しました。@LongLinkの上書きはできないみたいです。長い文字列が切れて保存されてるので完全にアウト!使い物になりません。

    https://bibabosi-rizumu.com/xserver-back-up/#toc4

    圧縮ソフトを変更しました。

  6. 鈴木 より:

    かうたっく様

    いつも大変お世話になっております。鈴木です。

    さっそくご返信くださいまして、ありがとうございます。
    @LongLinkについてもお調べくださり、ありがたく思います。

    かうたっく様ご指示のもと、中断したダウンロードファイルはすぐに削除しました。

    かうたっく様のおっしゃる通り、エックスサーバー→バックアップでのバックアップは、WordPress本体ファイルの更新の前だけにしようかと思います。

    他のバックアップに関しましては、FileZillaを使用して細かくバックアップを取っているので大丈夫かとは思いますが(いつも「正常に転送できました」との表示が出ますので)、エックスサーバーに関しては普段からのバックアップは見送ろうかと思います。

    万が一の事態など無いに越したことはないのですが、何が起こるかわからないので、かうたっく様を見習って全ての適切なバックアップを習慣化できるようがんばります。

    すみません、できればあと1点お伺いしたいのですが、サイトタイトル及びキャッチフレーズのみGoogle Fontsを使用してフォントを変更したのですが、それについて教えていただければと思います。

    数日前に、6種類くらい選べる日本語フォントの中からいくつか選んでGoogle Fontsでフォント変更をしてみました。

    HTMLとCSSにコードをコピペして設定したのですが、どれを選んでも同じフォントにしか設定できませんでした。

    フォントが選べないこと自体はいいのですが(いまのフォントでいいので)、どのフォントを選んでコピペし直しても同じフォントに設定されるという事態が大丈夫なのかどうか、少々不安な気持ちでおります。

    調べても同様の症状の検索結果が出てこないため、このままoogle Fontsを使い続けても大丈夫なのかどうか心配です。

    今のところ、文字化けなどの変な症状は出ていないのですが、後々使い続けることによってどこかに変調をきたしてしまわないかと考えております。

    もし、ご存知でしたら、教えていただけますでしょうか。

    質問ばかりで恐縮ですが、またお時間あるときにでもお目通しいただければ幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    鈴木

  7. かうたっく かうたっく より:

    鈴木さんに❦

    当初の質問については、上記返信のリンク先の通り変更しました。

    *******

    追記の質問について。

    それはCocoon設定・全体にあるサイトフォントの事ですか?もしそうであれば『サイトタイトル・キャッチフレーズ』だけを『Mplus 1p(WEBフォント)』に変更したい。など、もう少し詳しく教えてください。

    https://bibabosi-rizumu.com/cocoon-header-logo-each-page/
    のコメント欄にでもどうぞ。

    Cocoon設定フォントの事ではなければもっと具体的な内容で、画像を置いたほうが良ければアップロードしてCocoonフォーラムで教えていただけますか❦

個人情報の取り扱いについてはリンク先をご確認ください。

ご了承・ご理解いただいた上でコメントお待ちしております?

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